これからの北新地のあるべき姿、新しい感性・価値観をつくるために、
レジェンドたちの歴史を訪ね、このまちが大事にしてきたモノを未来へ紡ぐ。
50年後もカッコいいまちであるために。
「昔はもっとよかった。」「昔の北新地はすごかった。」そんな話を耳にすることはないでしょうか。大阪でも特別なまちだという意識が高い北新地でも、時代の変化の波が訪れています。「このままでは、北新地が北新地ではなくなってしまう。」そんな危機感をもった若手メンバーが集まり、これからの北新地をつくっていく若手メンバーのためのイベントを開催します。
北新地で働いている方でも普段あまり会うことのないレジェンドたちから歴史を学んだあとは、これからの北新地について意見交換を交えながら一緒に考えていく二本立て。
普段あまり交流のない同世代の方の意見を聞ける機会にもなるといいのではないかと思っています。
Vol.01は芸妓プライド。かつては芸妓のまちだった北新地。現在、北新地に残る芸妓は6人となっています。花街の時代にご活躍された西川梅十三さまをゲストにお迎えし、花街のはじまりから、当時の過ごし方などをお伺いします。
穏やかに微笑みながら軽やかに繰り広げられるお話しは、当時の色をもった素敵な景色が想像できるものばかり。お話しを聞き終わった後、きっとあなたの心にもなにか残るものがあるのではないでしょうか。
お時間が合えばぜひご参加ください。
開催日：2018年７月10日（火）
受付開始：13時30分～
開演開始：14時00分～15時45分
会場：紙なべ 蘆月
（大阪市北区曽根崎新地1-7-10 蘆月ビル1F）
参加費：500円（資料代）
定員：30名（応募多数の場合は抽選となります。お申込みいただいた後、改めて結果を
メールでご連絡させていただきます。）
申込み締切：6月29日（金）
HPの申込みフォームよりお申込みください。
主催：堂島・北新地プライドの会
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